寄稿 ハスへの思い

TAT(ティエィティ)

2014年10月15日 10:52


皆さんこんにちは。
ハスラー2014実行委員の塩人です。
春から始まったこのイベントもまもなくフィナーレを迎えようとしています。
ま〜あ地味ですわねハスは(笑)
基本食いたくなる魚ではないし。
人気ないのも頷けます。
ただネットで検索するとハス好きのなんと多いことか。特にフライフィッシャーからは一定の支持を得ているような気がします。
ブログなどを見ているとハスに接したアングラーの多くに共通しているのはハスに対して敬意を表している点です。見下した外道扱いをしているアングラーはほとんどいなかった…ような気がします。それだけハスは何か特別な魚として認識されていて潜在的ハス好きは相当に多いものと思っています。
私もこのドメスティックローカルフィシュ=ケタバスに魅せられたアングラーのひとり。ポイントを探して苦節2年、3年目の昨シーズンからようやく釣果を得ることができるようになりました。
そして4年目の今年、ハス釣りに魅せられた3人が集まり入念かつ綿密な準備をして細々とスタートして以来、、、
そのまま細々ながら賛同者を集め公式ツイッターフォロワー数21!!
多い?少ない??それはさておき、、、

私はとにかくこのハスという魚が好きです。
日本の魚であることに親しみを感じます。
悪そうな顔ツキが大好きです。
フィシュイーターであることに感謝しています。

ハスラーエントリー、私ただいま1240mm。

週末アングラーならチャンスはあと2回(4日)。

しかも今週末は台風19号の影響で増水も収まっていないのでポイントは限られてきます。

増水時の魚の溜り場調査もいいかも知れません。

河川は捨ててハスを忘れるのもいいかも知れません。

日本初のケタバス釣り大会、ハスラー2014。

まもなくフィナーレです。




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